関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)神奈川【1】三浦・岩礁のみち

突然の思いつきで家を出た後、JR横須賀線の運行休止でなかなか三浦半島にたどり着けず、ようやく昼に出発。「ふれあいの道」なんてふんわりしたネーミングからは想像できないレベルのハードな岩場と、広大な岩畳にポツンとひとりぼっちっぷりに、「ここで何かあっても誰にも見つけてもらえないんじゃ」などと不安になりました。

踏破日2021年12月5日(日)
距離10.3km
時間約3時間(12:00-15:00)
起点「松輪」バス停(三浦市南下浦町:京浜急行「三浦海岸」駅から約15分)
終点「宮川町」バス停(三浦市宮川町:京浜急行「三浦海岸」駅へ約25分)
大根畑のなかを海岸に向かってスタート
静かな間口漁港から
防波堤を超えて岩礁のみちへ
かながわ景勝50選のひとつ劔崎を示す石碑なのです……が、なぜか碑文はこの裏に。え、崖バックに撮るのが正解なの?
なにやら月面のようにも見える広い岩畳と
ちょいスリリングな磯わたりが延々続きます
海岸線を離れて白浜毘沙門天へも
おじゃまします
その昔、盗賊が追い詰められて捕われたという「盗人狩(ぬすっとがり)」で見上げると迫力の断崖
これまた静かな宮川湾に到着

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