2021年 12月 の投稿一覧

関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)神奈川【6】湘南海岸・砂浜のみち

関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)神奈川【6】湘南海岸・砂浜のみち

【5】稲村ヶ崎・磯づたいのみちを歩ききり、江ノ島でのんびりランチ。このまま帰るか、続きを行くかで少し悩むも、「どうせ帰るにしても続きルートと同じ方向だし」と歩きはじめました。片瀬西浜から鵠沼海岸公園を抜けて、太平洋自転車道にも指定されているサイクリング道路へ。同じ神奈川の海岸線でも、岩礁あり砂浜ありと個性豊かなのですね。とはいえ、地元民としては見飽きた砂浜風景なので、柳島までの10キロが意外にちょっとキツかったかも。毎度のことながら、日が沈むのと競争しながら早足のゴールとなりました。

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関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)神奈川【5】稲村ヶ崎・磯づたいのみち

関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)神奈川【5】稲村ヶ崎・磯づたいのみち

年の瀬も押し迫ったクリスマス前の木曜日。あんまり天気が良いので、お散歩気分で【5】稲村ヶ崎・磯づたいのみちへ。由比ヶ浜から稲村ヶ崎、七里ヶ浜、江ノ島と海沿いの国道134号を歩きます。車でバイクで自転車で、数えきれないほど通ってきた道だけど、歩くと別の発見があるものですね。渋滞や駐車場を気にする必要がないので、ずっと気になっていた岬の上の小動神社にも立ち寄れました。

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関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)神奈川【4】佐島・大楠山のみち

関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)神奈川【4】佐島・大楠山のみち

「山登りが控えてるから」と、【3】荒崎・潮騒のみちの終点からはバス移動。標高241.3mの大楠山は三浦半島最高峰で、山頂からは360度の大パノラマが望めます。やっぱり私は200m級の低山が好き。下山後は海沿いの国道134号をひたすらてくてく。ちょうど夕方に差し掛かり、立石公園、長者ヶ崎、葉山御用邸と素晴らしいサンセットが楽しめました。

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関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)神奈川【3】荒崎・潮騒のみち

関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)神奈川【3】荒崎・潮騒のみち

先日のぼっち歩きが結構本気で怖かったので、同伴者を誘って続きの【3】荒崎・潮騒のみちへ。三浦半島のこの辺りは仕事でもプライベートでもたびたび訪れていた馴染みのある場所ですが、知らない海岸がまだまだたくさんあったんだなぁ。歩きじゃなきゃたどり着けない場所もたくさんありそう。砂浜あり、岩礁ありの海岸線を辿るのは楽しいのですが、磯づたいのルートが一部変更になっていたのが残念でした。

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関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)神奈川【2】油壺・入江のみち

関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)神奈川【2】油壺・入江のみち

せっかく三浦半島くんだりまで来たんだからと【1】三浦・岩礁のみちに続いて挑戦。「たった3kmだし」と歩きはじめたものの、12月の日没は早かった。入江を眺めながら一般道路を歩くルートだったからよかったけれど、どんどん暗さと寒さが増してくる。「油壺」で暖房のきいたバスに乗り込んだ瞬間、心底ほっとしました。

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関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)神奈川【1】三浦・岩礁のみち

突然の思いつきで家を出た後、JR横須賀線の運行休止でなかなか三浦半島にたどり着けず、ようやく昼に出発。「ふれあいの道」なんてふんわりしたネーミングからは想像できないレベルのハードな岩場と、広大な岩畳にポツンとひとりぼっちっぷりに、「ここで何かあっても誰にも見つけてもらえないんじゃ」などと不安になりました。

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はじめに

関東ふれあいの道

近所の海岸で見かけたこんな道標。

なんと1都6県に総延長1,799kmで設定されたルートの一部であることを知り、そんでは踏破をめざしてみようかなとはじめた記録です。

(関東ふれあいの道について詳しく知りたい方はこちらへどうぞ)

とりあえず自宅に近い神奈川県コースの1から順番に、時計まわりにまわってみることに。東京都コース埼玉県コースを経て、現在群馬県コースでがんばってます。

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