関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)埼玉【2】奥武蔵の古刹を訪ねるみち

関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)埼玉【2】奥武蔵の古刹を訪ねるみち

【1】水源のみちを終え、帰路は「飯能」駅までバスで小一時間。次回もまた戻ってくることを考えると、ここでもう1本がんばっておきたいところ……と、名栗川沿いの連絡ルートを経由して本日2つめの起点へ。延々続くつづら折りの山道に、先ほどの決断を深く後悔し始めたころ、眼下にひょっこり竹寺が表れました。山の中のみちをどんどん進み、パノラミックな眺望がすばらしい子の権現からは、赤土の下りみち。日没と競争しながら「吾野」駅にたどり着きました。って、ここどこー!?

踏破日2022年9月11日(日)
距離9.5km
時間約3時間半(14:30-18:00)
起点「小殿」バス停(飯能市上名栗:西武「飯能」駅から約50分)
終点西武「吾野」駅(飯能市坂石町分)
荒川水系(!)入間川のこのあたりは名栗川とも呼ばれているとか
青梅秩父線沿いにひょっこりと今回のスタート地点
牛頭天王を祀る竹寺は趣ある静かな寺院
西日を浴びた林間を楽しく進み
神送りの場・豆口峠を越えて
おなじみ木の根階段をひーこら上ると
子の権現に到着!足腰強化、なにとぞなにとぞ
子の山山頂からはすばらしいパノラマも!
子の聖が開山を妨げる鬼たちを降伏させた現場、その名も降魔橋!
昭和7年創業の浅見茶屋は残念ながら16時で閉店。うどん、食べたかった!

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