関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)埼玉【4】峠の歴史をしのぶみち

関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)埼玉【4】峠の歴史をしのぶみち

週末ごとの雨予報にも阻まれ、前回から1ヶ月を経ての埼玉遠征。週間天気予報を睨みつけていたら、土曜の雨予報が曇りに変わったので決行。「正丸峠」から「旧正丸峠」「虚空蔵峠」「刈場坂峠」「大野峠」「高篠峠」を経て、「白石峠」に至ります。深閑とした山深い稜線をたどりつつ、峠では林道と交わるため少し賑やかに。山を下った先の集落がまさに花盛りで楽しませていただけました。

踏破日2023年4月8日(土)
距離15.6km
時間約6時間(9:30-15:30)
起点西武「正丸」駅(飯能市坂元)
終点白石車庫バス停(秩父郡東秩父村)
春らんまんな「安産地蔵尊」からスタート
まずは前回も通過した「正丸峠」をめざします
振り返るとなかなかの景色
「旧正丸峠」には昔ながらの峠の風情とやらが残っているそうで
「虚空蔵峠」で林道に合流、虚空蔵菩薩さまにごあいさつ
新緑に映える桜をチラ見。遠くに見えたのが「関東の吉野山」とも呼ばれる「美の山」かなぁ
上越、日光、筑波までみわたせるそうですが、今日はちょっと雲多め
道中結構な岩登りやロープでの下りもあり
人生初!パラグライダー場に立ちました。これは怖いかも
ふもとは春の花でいっぱい!すばらしいごほうびに

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