関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)東京【4】歴史のみち

猛暑日予報のなか、東京【4】歴史のみちへ。東京都内のコースでは最短の8キロなので、ちょっとのんびりモードです。とはいえ、檜原村と自宅の往復だけでも7時間ほどかかるのでやっぱり一日がかりに。かつては「甲州古道」として人馬が往来していたという「浅間尾根」をたどって、標高903メートルの浅間嶺を超え、都内で唯一「日本の滝百選」に選ばれたという「払沢の滝」へ下るルート。下山道の途中では念願のカモシカとの遭遇を果たし、名爆で涼んだよい休日となりました。

踏破日2022年6月26日(日)
距離8.0km
時間約4時間半(9:30-14:00)
起点「上川乗」バス停(西多摩郡檜原村:JR「武蔵五日市」駅から約50分)
終点「払沢の滝」バス停(西多摩郡檜原村:JR「武蔵五日市」駅へ約25分)
紫陽花の脇を登山道へ
東京にもこんなに深い山々があるんですなぁ
営林された杉林を抜けると
わりとあっさり浅間嶺に到着。青空!
樹木が伐採された一画では肝を冷やしながら進み
瀬戸沢の一軒家。2018年に惜しまれつつ閉店された「そば処みちこ」さん
大山祇神社だって!しまなみ海道のサイクリングを思い出します
ホタルブクロ咲く旧街道をたどって
払沢の滝に到着。涼しい!ずっとここにいたい!!
喫茶やまびこで自家製シロップのかき氷をいただいてからはるばる帰路に

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