関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)群馬【11】旧道裏妙義のみち

関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)群馬【11】旧道裏妙義のみち

2023年の歩き納めに2ヶ月ぶりの群馬遠征。【9】と【10】が通行止めということで、初の信越本線に乗って妙義神社から【11】旧道裏妙義のみちへ。古い街道の趣きを残す道を進んだ先の黒門から山道に入り、杉の枝葉を踏みしめながら歩きます。妙義山の山影が視界に入るたびに感嘆。中木のサザンカも見られました。碓氷川のほとりで休憩してから横川駅でゴールしました。

踏破日2023年12月29日(金)
距離7.5km
時間3時間(10:00-13:00)
起点妙義神社(群馬県富岡市妙義町:JR信越本線「松井田」駅からタクシー10分)
終点JR信越本線「横川」駅(群馬県安中市松井田町横川)
おお!鳥居の向こうの山影にいきなりテンションが上がります
歴史を感じさせる石段をえっちらあがると
なかなかの見晴しと
いかにも徳川好みな本殿
古い街道を進むと黒門。ここから左手の山道へ
杉の枝葉を踏みしめて前へ。多少歩きづらくはあるけれど、蜘蛛の巣がないだけで天国!
金洞山、白雲山、金鶏山を「表妙義」、谷急山、丁須の頭、御岳等を「裏妙義」と呼ぶそうです
中木のサザンカは樹齢1,000年を超える古木で、県の天然記念物だそうです
山中や道ばたのあちこちに、道標や庚申塔、祠などが残されています。古い道なんだなぁ
碓氷川のほとりで昼食をとってからゴール

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