関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)群馬【7】歴史を尋ねるみち

関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)群馬【7】歴史を尋ねるみち

ほぼ1月ぶりの群馬遠征は富岡市。「上州富岡」駅からタクシーで乗合バスの「中高尾」まで赴き、舗装路歩きで「長学寺」へ。そこから山道に入ります。里山の峠を越えて下ると、一面にこんにゃく畑が広がるエリア。正面に妙義山の独特な山影が見えてきてテンションが上がります。住宅街をうろうろと迷いながらなんとか「貫前神社」に辿り着いてゴール。

踏破日2023年10月28日(土)
距離11.5km
時間約3時間(10:30-13:30)
起点「中高尾」バス停(群馬県富岡市中高尾)
終点「宮崎」バス停(群馬県富岡市宮崎)
冬にスタートして昨秋はお休みしたので、実は秋に関東ふれあいの道を歩くのははじめて
ゆるゆると「長学寺」に至ります
不思議な趣きの楼門や
藩主・前田家の五輪塔群などを見てから
山道へ入ります
下ると一面に広がる畑の向こうにそびえる山影が
大きな鳥居をくぐり
立派な「富岡市社会教育館」を横目に進むと
上野の国一宮「貫前神社」の総門が
階段を下りた先に楼門、本殿がある珍しい「下り宮」です

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*