関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)埼玉【9】将門伝説を探るみち

関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)埼玉【9】将門伝説を探るみち

月に2回を目標としてきた関東ふれあいの道歩きですが、埼玉も北部となると月1回が精一杯。最寄駅を始発で出発し、なんとか9時台に起点に立てました。ぐんぐん登ってたどり着いた城峯山はまさに眺望抜群。深閑とした城峯神社にお参りしたのち、杉の葉を踏みしめながらふかふかの山道を下ります。所々せせらぎを渡る橋の崩落などはあるものの、登りも下りも広々と快適な山道。公園から見下ろすダムも雄大で、個人的には埼玉屈指の良コースだと思った次第です(PR)。

踏破日2023年6月25日(日)
距離14.3km
時間約5時間(9:30-14:30)
起点「西門平」バス停(埼玉県秩父郡皆野町)
終点「登仙橋」バス停(埼玉県児玉郡神川町)
標高約500メートルの起点まで送り届けてくれる皆野町営バスのありがたさよ!
鐘掛城。平将門が城を置いたという伝説があるものの、おそらく戦国時代の山城跡といわれているとか
秩父市、皆野町、神川町の境界にあたる城峯山は標高1,037メートル
山頂の電波塔に上がるとどこまでも続く深い山々!
絶壁の岩登りが必要な「将門の隠れ岩」訪問はもちろんご遠慮
一説ではここで討死した将門とその一族を鎮めるためにおかれたという城峯神社
秩父らしくお犬さまが守ってます
裏側からお邪魔することになるので参拝後に参道歩き。脇はキャンプ場になってます。涼しそうで夏によさげ!
下山後は山里の中の舗装路を歩き
終点・登仙橋に到着。あちら側は群馬県です!

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