関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)東京【6】杉の木陰のみち

東京都コースも残すところあと2本。近ごろ急激に慣れ親しんだ「武蔵五日市」駅に別れを告げ、日の出山から御岳山をめざします。日の出山山頂までは階段メイン。ゴロゴロ転がる落石に直近の日付を見つけ「こんなん落ちてきたら」とゾッとしながら歩きます。山頂では都心までは見えなかったものの西武ドームが見えました。武蔵御獄神社に詣ったあとは、杉並木をひたすら下る、下る。「御嶽」駅で生ビールをいただいてから、笑う膝を抱えながら帰路についたのでした。

踏破日2022年7月24日(日)
距離11.5km
時間約5時間半(9:00-14:30)
起点「上養沢」バス停(あきる野市養沢:JR「武蔵五日市」駅から約30分)
終点JR「御嶽」駅(青梅市御岳本町)
草深い山道に今日も踏み入ります
尾根までの上りは巨岩と階段のオンパレード
金毘羅尾根に到着してほっとひと息
日の出山からの眺めはやや残念?でもこれからめざす御岳山が見えました
やまゆり咲く武蔵御嶽神社に到着!
境内からいま来た日の出山も望めます
天然記念物の神代欅は平安時代からこの地におわすそうで
おお、並木の杉すべてに番号が!何番まであるんだろ?
最後にして最大の「滝本の大スギ」は「784」でした
多摩川のほとりで昼食をとってからゴール!

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