関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)東京【7】山草のみち

関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)東京【7】山草のみち

病みあがりの山行は東京都コース最終となる【7】山草のみち。「御嶽」駅からの取り付きですでに迷ってうろついていたら、親切にも地元高齢男性に道案内していただけました。霧のなかをぐんぐん登り、風が心地よく通る惣岳山、青梅市街がちら見えできた岩茸石山、黒山と進みます。「午後から晴れ」の予報に反して怪しい空模様と、帰りのバスの時間に急かされ、早足で棒ノ折山を抜け、ぐんぐん下り、最後は気力振り絞ってのダッシュで、なんとか帰りのバスに間に合ったのでした。

踏破日2022年8月21日(日)
距離13.1km
時間約7時間(10:00-17:00)
起点JR「御嶽」駅(青梅市御岳本町)
終点「上日向」バス停(東京都西多摩郡奥多摩町大丹波:JR「川井」駅へ約15分)
おかげさまでなんとか見つけた登山口から、いざ!
霧の向こうに現れた青渭神社はなんだかおとぎ話チック
「風通しの良い山頂だな〜」と思ってたら、逆側斜面はこんなことに!
岩や急坂をえっちらおっちら登ったり下りたりで
たどり着いた岩茸石山の山頂から高水山と青梅市街を望む(見えたんです!肉眼では!!)
黒山山頂も霧のなか
権次入峠に到着。あっちはいよいよ埼玉!
いよいよ霧深い棒ノ折山(棒ノ嶺)山頂を越え
滝など眺めながら早足で下山
マリオ並みに滑る橋に怯えながらなんとかゴール!

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