関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)神奈川【14】峰の薬師へのみち

関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)神奈川【14】峰の薬師へのみち

午前中に「橋本」駅前で用事を済ませたのち、うららかな日差しに誘われて再び津久井湖へ。盛りをすぎたもののまだまだ美しい桜を眺め、花吹雪のなかを進みます。ただの道ばたがなんとも「映える」季節です。県道から住宅街の道へ、そして林のなかを蛇行する山道へ。たどり着いた峰の薬師からは、眼下に津久井湖と相模原の街並みが一望できました。奥の院のさらに奥へ進むと、いよいよ県都境の三沢峠へ。林道を下った先の終点が「梅の木平」バス停。「紅天女がいそう」との想像を裏切る国道沿いのバス停から利用できるバスは日に3便と判明し愕然としたのでした。

踏破日2022年4月8日(金)
距離7.1km
時間約2時間半(12:30-15:00)
起点「城山高校前」バス停(相模原市城山町城山:「橋本」駅からバス約15分)
終点「梅の木平」バス停(八王子市南浅川町:京王「高尾山口」駅へ徒歩約20分)
本日のスタート地点は県立城山高校
1週間ぶりの津久井湖を横目にのんびり県道ウォーク
途中の三嶋神社には江戸時代から続く石段が
いよいよ峰の薬師へと登っていきます
映える菜の花畑にも立ち寄り
山道を経て峰の薬師に到着
先週とは逆側から見下ろす津久井湖もなかなか
三沢峠で神奈川県から東京都へ入ります
杉林を抜けてぐんぐん下り
高尾山麓には鯉のぼりも泳いでいました

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