関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)神奈川【15】弘法大師と丹沢へのみち

関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)神奈川【15】弘法大師と丹沢へのみち

「あと3ルートで神奈川踏破!」と思うと気が急くもので、雨あがりを狙って神奈川【15】弘法大師と丹沢のみちへ。スタート地点からしばらくは2ヶ月前に通った神奈川【9】弘法大師と桜のみちと共通ということで慢心し切ってたら、うっかり道に迷いました。2ヶ月前には梅が盛りでしたが、すっかり新緑の季節に。どこもかしこも春真っ盛りで、「これが『山笑う』ってことかぁ」と妙に納得させられました。いよいよ神奈川県ルートも残すところ2ルート。ラスボス・大山が待ってます。

踏破日2022年4月17日(日)
距離8.6km
時間4時間(11:30-15:30)
起点「南平橋」バス停(秦野市下大槻:「平塚」駅からバス約30分)
終点「蓑毛」バス停(秦野市蓑毛:「秦野」駅へバス約25分)
ほら、ただの道ばたもこの通り「笑って」ます
権現山から弘法山への馬場道では、桜は逃したもののツツジがきれい!
めんようの里から山なみを望みつつ下ると
緑濃き賀茂神社に至ります
市街地を抜けて大山の裏参道へ
美化祈願されてる川を遡り
ヤビツ峠へ向かうチャリ&バイクとえっちら上っていくと
古い煙草農家を移築した「緑水庵」の水車が。母屋内部を見学させていただきました
小蓑毛にはいよいよ大山阿夫利神社の鳥居が登場!
天平年間に造営されたという大日堂がゴール。蓑毛からバスで来た道を下るのはちと切なかった

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