関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)埼玉【11】義経伝説と滝のあるみち

関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)埼玉【11】義経伝説と滝のあるみち

天気予報をにらみつけていたら、埼玉方面の土曜の降り出し予定時刻が若干遅れて夜に。「降る前にさくっと」と「越生」駅に向かいました。群馬県境まで行ってから改めて来てみると、この辺りはもう東京近郊だな。黒山三滝から傘杉峠への道が通行止めということで、林道も使いつつ「花立松ノ峠」経由で傘杉峠に向かうことに。関東ふれあいの道のコースではないもののとてもよく整備された山道で、越生町の「ハイキングのまち宣言」はダテじゃないなと。

踏破日2023年7月8日(土)
距離8.0km
時間9:40-14:40(約5時間)
起点「黒山」バス停(埼玉県入間郡越生町)
終点西武「吾野」駅(埼玉県飯能市)
絶好の天気とはいえないけれど、本日もスタート
この奥にある天狗滝と
男滝、女滝の3つで黒山三滝
正規ルートは通行止とのことで、滝裏のシダ繁る山道から傘杉峠をめざすことに
よく整備された道です。埼玉はよくケルンを見かけるような
花立松ノ峠に到着。ようやく見慣れたこの看板を見つけてひと安心
傘杉峠では見たことないサイズの例の看板と改めて通行止を示すバリケードが
本日はじめて目にするこちらによるとあと5キロらしい
景色の良さに義経が顔をふりふり歩いた(てどゆこと?)という顔振峠には茶店も
たしかに、秩父の山々が望める絶景です(晴れてれば)

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