関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)埼玉【12】グリーンラインに沿ったみち

関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)埼玉【12】グリーンラインに沿ったみち

埼玉最長22kmのこのコース、稜線沿いをたっぷり歩く良コースではあるものの、「吾野」駅から傘杉峠までは【11】義経伝説と滝のあるみちと、刈場坂峠から「白石車庫」バス停までは【4】峠の歴史をしのぶみちと重複。とりあえず重なってないところだけをと【11】義経伝説と滝のあるみちのついでに歩いてきました。眺望を望める天気ではないと諦めていたものの、関八州見晴台からは山影の重なりが水墨画のように見えて、曇天ならではの楽しさもあるなと。

踏破日2023年7月8日(土)
距離22.0km(一部)
時間
起点西武「吾野」駅(埼玉県飯能市)
終点「白石車庫」バス停(埼玉県秩父郡東秩父村)
いまや懐かしさすら感じる吾野駅。棒ノ嶺を越えて東京から埼玉に入った日にたどり着いたのがここだったなぁ
飯能市は森林文化都市なんだそうです
風影集落の向こうには(晴れてれば)子の権現や天目指峠、伊豆ヶ岳、高畑山などが見えるそうで、これまでの総集編的
奥武蔵の稜線を縦走するそうです
林道と並走する部分も多く「あんな良い道があるのになんでこんなとこ歩いてんだろ」となりがち
越生町職員さんの(?)手書き道標に愛を感じつつ
えっちらおっちら登ります
視界が開けて関八州見晴台
高山不動奥の院にも参り
刈場坂峠へと稜線が続きます

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