関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)埼玉【13】高原牧場を通るみち

関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)埼玉【13】高原牧場を通るみち

埼玉県最後のコースは「粥仁田峠」から「秩父高原牧場」を経て、「愛宕山」「皇鈴山」「登谷山」とたどる稜線歩き。そこそこの標高あって山の中なら多少は涼しいかも、と酷暑予報の日曜に歩いてみました。確かに山の中は涼しい、けれど刺すような日差しが避けられない舗装路もあって暑いは暑い!とはいえ「皇鈴山」や「登谷山」山頂からの眺望は夏空に映えて美しく、「釜山神社」参道のひんやり冴えた空気も心地よく、夏ならでは楽しさがありました。地上に戻ってぐったりでしたが。

踏破日2023年7月30日(日)
距離17.1km
時間約6時間(10:30-16:30)
起点「高原牧場入口」バス停(埼玉県秩父郡皆野町)
終点西武鉄道「長瀞」駅(埼玉県秩父郡長瀞町)
大霧山からの下りに通った沢沿いの道を登ってスタート。2ヶ月前は涼しかったんだなぁ
2ヶ月ぶりの「粥仁田峠」に到着
「彩の国ふれあい牧場」ではうさぎや羊が見られたものの牛は見当たらず。暑いもんね
日影を、できる限り日影を歩かせて〜
「皇鈴山」山頂からどーんと広がるパノラミックな風景
「登谷山」を経て辿り着いた「釜山神社」参道は深閑とした雰囲気
「宝登山」や「城峯山」など西側の山々もおさらいしながら
「長瀞」駅に向けて下山開始。あぁ下りたくない
「風布の回り念仏」の準備か、集落のそこかしこに疫神除の御符が
北に向かって流れていることに毎度驚く「長瀞」の「荒川」に到着

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