関東ふれあいの道

関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)埼玉【4】峠の歴史をしのぶみち

関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)埼玉【4】峠の歴史をしのぶみち

週末ごとの雨予報にも阻まれ、前回から1ヶ月を経ての埼玉遠征。週間天気予報を睨みつけていたら、土曜の雨予報が曇りに変わったので決行。「正丸峠」から「旧正丸峠」「虚空蔵峠」「刈場坂峠」「大野峠」「高篠峠」を経て、「白石峠」に至ります。深閑とした山深い稜線をたどりつつ、峠では林道と交わるため少し賑やかに。山を下った先の集落がまさに花盛りで楽しませていただけました。

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関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)埼玉【3】伊豆ヶ岳を越えるみち

関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)埼玉【3】伊豆ヶ岳を越えるみち

前回の道行きから5ヶ月、ようやく埼玉遠征を再開。とりあえず始発列車に乗り込み、前回のゴール・西武鉄道「吾野」駅から「子の権現」へ。前回は疲労困憊の下り道だったこともあり、驚くほどに記憶がない。晴天午前の「子の権現」へ再拝してから、「天目指峠」「伊豆ヶ岳」をめざします。基本的に気持ちの良い尾根道、たまに岩場の急登・急降といった感じをなんとかクリア。「正丸峠」からの山道には巨大な岩がゴロゴロしていて、なんだか埼玉ってすごいなぁと。

踏破日2023年2月25日(土)
距離14.5km
時間約6時間半(9:00-15:30)
起点西武「吾野」駅(飯能市坂石町分)
終点西武「正丸」駅(飯能市坂元)
おぼろげな記憶をたどりながら「子の権現」へ
余裕のなかった前回まったく気づかなかったけど、絵馬がわりにこんなかわいいミニ草鞋が!
これも前回気づかなかった巨大な「手」
「愛宕神社」の鳥居をくぐって、ここからが未踏ルート
基本は気持ちよい尾根道、たまに岩登り&下りな感じ
標高600m超えるあたりからちらちらと粉雪が。寒い!
「ナローノ」ってなじゃらほいと思ったら「楢生(ならお)の」だそうで
本日の最高峰・伊豆ヶ岳到着!吹きっさらしで寒いのでおにぎり食べてコーヒー飲んだらさっさと退散
例年2月の初申に山での安全を祈願する「お申さま」だそうで供物が残ってました
でかいです

関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)埼玉【2】奥武蔵の古刹を訪ねるみち

関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)埼玉【2】奥武蔵の古刹を訪ねるみち

【1】水源のみちを終え、帰路は「飯能」駅までバスで小一時間。次回もまた戻ってくることを考えると、ここでもう1本がんばっておきたいところ……と、名栗川沿いの連絡ルートを経由して本日2つめの起点へ。延々続くつづら折りの山道に、先ほどの決断を深く後悔し始めたころ、眼下にひょっこり竹寺が表れました。山の中のみちをどんどん進み、パノラミックな眺望がすばらしい子の権現からは、赤土の下りみち。日没と競争しながら「吾野」駅にたどり着きました。って、ここどこー!?

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関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)埼玉【1】水源のみち

関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)埼玉【1】水源のみち

いよいよ国境を越えて埼玉県へ。前回駆け足で下りながら次回を憂いていた棒ノ嶺までの登りをこなし、霧の中のぼっちだった前回とは打って変わった山頂の賑わいにしばし茫然。眺望を楽しんだのちのルートでも大勢とすれ違い、久しぶりの感覚を楽しみました。その後はお楽しみの白谷沢へ。ロープや鎖にも頼りながら、石づたいに流れの左右に渡渉を繰り返す沢下りはスリリング、なうえに涼しく快適!奇跡的に服を濡らすことなく有間ダムに到着できました。

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関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)東京【7】山草のみち

関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)東京【7】山草のみち

病みあがりの山行は東京都コース最終となる【7】山草のみち。「御嶽」駅からの取り付きですでに迷ってうろついていたら、親切にも地元高齢男性に道案内していただけました。霧のなかをぐんぐん登り、風が心地よく通る惣岳山、青梅市街がちら見えできた岩茸石山、黒山と進みます。「午後から晴れ」の予報に反して怪しい空模様と、帰りのバスの時間に急かされ、早足で棒ノ折山を抜け、ぐんぐん下り、最後は気力振り絞ってのダッシュで、なんとか帰りのバスに間に合ったのでした。

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関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)東京【6】杉の木陰のみち

東京都コースも残すところあと2本。近ごろ急激に慣れ親しんだ「武蔵五日市」駅に別れを告げ、日の出山から御岳山をめざします。日の出山山頂までは階段メイン。ゴロゴロ転がる落石に直近の日付を見つけ「こんなん落ちてきたら」とゾッとしながら歩きます。山頂では都心までは見えなかったものの西武ドームが見えました。武蔵御獄神社に詣ったあとは、杉並木をひたすら下る、下る。「御嶽」駅で生ビールをいただいてから、笑う膝を抱えながら帰路についたのでした。

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関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)東京【5】鍾乳洞と滝のみち

涼を求めて東京【5】鍾乳洞と滝のみちへ。登山道に入る前から黒いアゲハチョウに迎えられ、ウキウキと登坂開始。岩を登ったり沢を渡ったりと結構ハードなコースと、とにかく暑いのでがっつり体力を奪われてバテバテながら、次々と現れる滝に癒されます。小天狗滝、天狗滝、綾滝と進み、「富士山が見えないのはお約束」な富士見台へ。道中2匹のマムシにビビりつつも大滝へとぐんぐん下り、大岳鍾乳洞でクールダウンしてからさらに林道を下って、1時間のバス待ちの末に参院選投票所へと急いだのでした。

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関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)東京【4】歴史のみち

猛暑日予報のなか、東京【4】歴史のみちへ。東京都内のコースでは最短の8キロなので、ちょっとのんびりモードです。とはいえ、檜原村と自宅の往復だけでも7時間ほどかかるのでやっぱり一日がかりに。かつては「甲州古道」として人馬が往来していたという「浅間尾根」をたどって、標高903メートルの浅間嶺を超え、都内で唯一「日本の滝百選」に選ばれたという「払沢の滝」へ下るルート。下山道の途中では念願のカモシカとの遭遇を果たし、名爆で涼んだよい休日となりました。

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関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)東京【3】富士見のみち

「陣馬高原下」バス停から先週下った道をえっちらおっちらスタート。1週間ぶりの和田峠から山道に入ると、醍醐丸、連行峰、茅丸と次々に山頂を経由する楽しい尾根道です。それぞれに巻道がついていて、うっかりすると誘惑に負けそう……。「富士見のみち」ということでそれなりに期待してきましたが、夏草が茂っているせいかほぼ眺望はなし。とはいえ、三国峠までは神奈川・東京の、その先は山梨・東京の県境を辿る尾根道を気持ちよく歩けました。

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関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)東京【2】鳥のみち

19.4kmとこれまでで最長のロングトレイルなので、最近新設された相模原ベースに前泊。2週間ぶりの高尾山から裏高尾へ。もみじ台で「なめこ汁」、小仏城山で「城山盛かき氷」を食べて、前回の無念を晴らしました。小仏峠からはぐんぐん山道を登り、相模湖や広々とした関東平野が見下ろせる景信山に到着。ひと休みしたのちに明るい尾根道を気持ちよく進んで、陣馬山にたどり着きました。都県境の標高854.8mから望む365度の眺望は圧巻。一気に和田峠まで下り、「次回はここを上るのか」などとため息をつきながら舗装路を延々下ったのちに、「陣馬高原下」バス停から臨時バスで帰路に着いたのでした。

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